平野真奈です。
院長に引き続き、私も先週、髪の毛をバッサリ切りました。
12年ぶりのショートヘア。イメチェンです。
短くするとすごく広がりやすい毛の為、肩より切る勇気がなかったのですが、院長がすごく似合っておられ、素晴らしいカットだったので、切りたい!気持ちがふつふつと湧いてきました^ ^
当日は切る事に全く躊躇なく、美容師さんにおまかせ。ハサミ1本でサーっとカットされ、私の髪のクセを全て見抜き、対処方法、アレンジをアドバイスして下さいました。
その人に似合い、美容室でカットした時の髪型を自分でも再現できるように切って下さりプロの凄さを体感しました。
カットに対する情熱は熱く、
「髪の毛を切る時は、髪がまとまらなくなったからではなく、髪型を変えたい時」
「髪型は顔の額縁」などの名言もたくさん飛び出しました。
髪を切ると、涼しい・洗髪ドライヤーが楽という面もありますが、ロングヘアと違い適当に乾かし、時間がない時や面倒な時は髪を結んでしまえばいいや!というわけにはいかなくなりました(笑)。
カットした後の鍼灸院内での患者様の反応も様々で、
「バッサリ切ったんですね~」や、
「何か変わった気がする…髪型だ!」や
口には出さないがジーッと見ておられる方
など、個性がありこの一週間面白かったです。
教えてもらったようにスタイリングして、毎日微妙に変わる髪型を楽しんでいきます!
吉田綾乃です。
今年から始まった祝日『山の日』に、院内旅行に行ってきました。今年の院内旅行のコンセプトは、「一流に触れよう!」です。 その為に先ず私達スタッフに一流を味あわせたいと、院長自ら発案の旅です。(実はホテルマニアの伸浩先生の影響ですが。。。)大阪市内の超高級ホテルのスイートルームに宿泊してきました。
ホテル内の至る所に飾られた絵画、歴史を感じる調度品、高層階角部屋の眺め、丁寧で安心できる接客、一流の食材を使ったお料理、一人ずつ丁寧に入れられた紅茶、全てが素晴らしかったです!(^^)! ルームキーはカードキーではなく、ずっしり重いキーホルダーがついて、鍵穴に入れて回す大きな鍵です。このアナログ感に安心感を覚えるのは、昭和世代だからでしょうか?
クラブフロアーでは、軽食、スイーツ、ソフトドリンク、お酒が全てフリーです。何時間居ても構いません。おしゃべりしながら、つまんでいると時間はあっという間でした。私のお気に入りは、紅茶です。種類が多く、おかわり毎に違う種類を頂きすっかり紅茶党に。
そして、お部屋に入ると患者さんN様からのメッセージカードが…。このホテルで働いていらっしゃるN様からの思いがけないプレゼントでした。
院長始め、スタッフ3名のフルネームを筆で書いて下さり、白紙のカードに自筆のピアノのデザイン画を加えて、お洒落なカードにしてメッセージを綴って下さいました。 帰り際にも、ホテルのスタッフの方々からの一言が詰まったメッセージカードも頂きました。
白衣を脱ぐとみんなのまた違った面に触れることができました。平野先生には院長と二人でファッションコーディネートしたり、リオのオリンピック観戦をしたり遅くまで本当に楽しく過ごしました。
いつも忙しく流れていく時間ですが、この日はゆっくり過ごし、日々の大事な事を見直すよい機会でした。一流とは、小さい事でも丁寧に積み重ねていく事なのかもしないと感じた旅でした。
毎年、スタッフに色んな経験をさせてくれる院長に感謝するばかりです。ありがとうございました!
こんにちは。橋本伸浩です。
お盆休みに前回ブログで解説した青春18きっぷを使って岡山県へ日帰り旅行に行ってきました!それを少しレポートしたいと思います。
始めに青春18切符を利用する場合、田舎に行くと極端に本数が減る場合があるので、かならずスマホの乗り換え用アプリや時刻表で検索して予定をしっかり立てていきましょう!また急に大雨や落雷による遅延や運転見合わせなども夏は起こりやすいのでいざというときのプランも考えておくことも大事です!
出発の朝、早起きして行動しようと思っていたのですが、寝坊してしまい家を出たのが8時50分頃に・・・。いきなり予定時刻より1時間ほどずれてしまいましたが、三ノ宮駅9時24分発の新快速で40分で姫路駅に(10時4分着)。ホーム向かいの播州赤穂行き電車に乗り換えます。この時点で座席はすべて埋まり、立っている人が結構いる状態でした。平日なら余裕で座れると思います。
姫路駅から各駅停車で5駅目で相生駅に到着(10時26分着)。向かいのホームに止まっている相生駅始発の岡山駅まで1時間8分の電車が出ており、この間は座らないとしんどいので、なんとかして座席を取りましょう(;・∀・)
相生駅を出ると急に人里が少なくなり、のどかな田園風景や山々に囲まれながら、のんびり各駅停車しながら岡山駅まで走っていきます。この間景色を見たり、お昼寝したり、お昼ご飯を食べるところを探しながら時間を過ごしましょう。
そして11時38分に岡山駅に到着。今回の旅の目的のひとつ大原美術館は倉敷駅なので、また乗り換えて倉敷駅まで移動。12時3分に到着!家から倉敷駅まで片道約3時間10分ほどでした。
お昼でお腹が空いたので倉敷駅徒歩5分くらいのところにある名代とんかつ かっぱに行ってきました!行列ができるとんかつ屋で、ここはとんかつソースで食べるのではなくデミグラスソースで食べるとんかつなのです!サクサクの衣のとんかつとデミグラスソースがマッチして味に深みが出ているけど、もたれないのでペロっと食べてしまいました^^!
お昼以降のレポートはまた次回に!
車窓から眺める風景♪
倉敷美観地区の路地裏~
9人分の野草を一人で採って調理して下さいました。本当に感謝です。
白い小花はセリの花。左奥がスベリヒユ。食卓に飾ると華やかに。
ソウメンナンキンに、ミョウガ・白インゲン・黄ニンジンの和え物。
ユリ(ヤブカンゾウ(金針菜))とスベリヒユの和え物
平野真奈です。
梅雨が明け、夏本番の暑い日々が続いてますね。
早くも夏バテか⁈とビクビクしてる私です。
私はもともとあまり食に興味がなく、お腹いっぱいになれば、なんでも食べたらいいやん!と思ってました。でも、実千代鍼灸院で働き始めてから、院長を始めスタッフの先生方がグルメなので食べ物の美味しさに気付いてからは食に興味が出てきました。
最近は、どこへ行ってもすぐに食べたい物が手に入ります。
ファーストフードや加工品が多く、私は気をつけなければ、食事バランスが乱れがちになります…
そうすると、すぐカゼをひいたり、馬力が続かなかったり便秘になったりと…
小さなことですが体調不良が出てきてからやっと気がつくのです。自業自得…
毎日、口にする食べ物から体は作られているのを実感します。
この前、同じ鍼灸を学ぶ先生が自ら野草を採ってきて料理を振舞って下さいました。
ほぼ調味料は使わず、素材そのものの味でクセもなく他の野菜との組み合わせも抜群で、感動しながらいただきました!
作り手の愛情がとても伝わってきてホッコリしました。
食べるだけでなく、食物を触り・調理することからもエネルギーをもらいます。また、作り手と食材の生命への感謝もより感じれる気がします。
サプリメントで簡単に栄養が補えると流行ってますが、人工的な物より自然の食材を味わいながら美味しく食べることが一番ですね。医食同源で、この暑い夏を乗り越えます‼︎
麩とホナガイヌビユ(アマランサス)の和え物。
彩がキレイ!美味しすぎて皆で取り合い(笑)