吉田綾乃です。
私の甥っ子は高校球児です。小学3年生で野球を始め、高校2年生の今日迄、休む事なく野球を続けています。
高校生になってからは、朝7:00前に家を出て、帰りは夜9:00をまわる事もしばしば。土日も勿論練習。電車で一駅分以上の通学路を自転車で雨の日も、風の日もです。
帰宅後、そのまま玄関で眠り込んでいるとか、父親(私の弟)に帰宅早々、素振りして来い!と言われ、疲れた身体に鞭打ってる様子を聞くと、「この鬼め!」と弟を蹴りたくります。試験の結果も、古典20点やった!?と聞くと私の方が焦ります。そんな時、私はつい甘い言葉を掛けて、野球を辞めるよう促したりしていました。
でも、1年経ち、心も身体も逞しく、頼もしく成長し、甲子園を目指して試合を重ねている姿を目の当たりにすると、試練は必要なんだなぁと気付かされます。私が高校生の頃に経験しなかった体力的、精神的な辛さを味わい、逞しく、頼もしく成長した姿があります。
周囲の大人が見極めてさえいれば、子供は逞しく成長し、自分の道を勝手に歩んで行くんだなぁと感じます。私が子育てした訳ではありませんが(笑)
残り1年、彼には辛い野球の練習が続きますが、苦しみながら、もがきながら、少しでも多く野球と高校生活を楽しんで欲しい、そう願うばかりです。レギュラーなんてどうでもいいんだよ(笑)
今、彼は指を骨折し、ボルト挿入中。練習中にベースで怪我をしたようです。ふふっ、ここで、鍼灸師の出番!身体のケアーは鍼灸師の叔母さんに任せて、安心して練習に打ち込んでね!と言ってあげようと思っています。
橋本伸浩です。
今回のブログは私の趣味である旅行について少し書いていきたいと思います。
旅行はまず行きたい場所を決め、どうやって行くか、どこに泊まるか、どこを観光するの
か、どこでご飯を食べるのかと考えることがたくさんあります。個人的にこの考えている
時が一番楽しく、日々いろいろなところへいくことを妄想しています(笑)
どこに行きたいかは人によって違うと思うので、移動方法について私的にこの時期(夏季)
におすすめできる移動方法があるのでそれを紹介します!
それは青春18きっぷを使った旅行をすることです!
青春18きっぷについて簡単に解説すると、
利用期間:平成28年7月20日(水)~平成28年9月10日(土)の間に、値段11,850円で、5回分(5日分)全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席に乗り放題になる切符です。
7/20~9/10の間に5回使い切らなければなりませんが、もし数回余りそうであれば早めに金券ショップなどで売ることをオススメします!
残り回数、一回あたり2000円以上で買い取ってくれることが多いので無駄にせずに済みます!
この切符はみどりの券売機であればどこでも買うことができます。
一日あたり¥2370で始発から当日午前0時までなら何回途中下車してもいいですし、どこまででも行くことができます。
普通しか使わなかったらすごく時間がかかると思いの方もいると思いますが、大阪~名古屋で2時間半、大阪~高松で4時間30分、大阪~福井で3時間ほどで行くことができ、電車の接続が良いところだと車並みかそれより早くつくことができます。
また電車での移動は個人的にすごく旅行している気分になり、車窓の風景を見ながら移動すると新幹線や特急と違い、ゆるやかに気候や風土の違いを感じることができ、駅の乗り
降りで人が変わると言葉遣い(方言)や雰囲気も変わっていくので、ただ車で移動するよりも何倍も楽しいです!
ただしデメリットとして確実に座れるわけではないので体力にある程度自信がないといまいちオススメできない点もあります。
それでもわずか¥2370で岡山、名古屋、福井程度なら日帰りは余裕ですし、一日をかけて大阪~東京(9時間)、大阪~広島(6時間)まで移動しつつ、途中下車をして名物の物を食べながら目的地に向かうと言うさまざまな楽しみかたができるのが魅力でもあります。
この夏はぜひ一人でも数人でも使える青春18きっぷを使ってみなさまも新しい発見の旅に出かけてみてはいかがですか!?
車窓から琵琶湖を望む
①竹野駅
平野真奈です。
先日、約10年ぶりに小学校~高校卒業まで過ごした、豊岡市の竹野町に行ってきました。
竹野町は漁師町で、海と山に囲まれたのどかな街です。
夏には海水浴、冬には蟹すきで賑わう為、町のいたるところにホテルではなく、民宿があります。
多くの家は、海風から家を守る為、「焼杉板」と呼ばれる杉板を焼いて作られた家屋が多く残っており趣を感じます。(写真③)
春にはワカメ、夏には天草、秋には大根、冬には海苔が路地裏など至る所で干されており、美味しい食べ物も多くあります。
今回は、久しぶりに友人に会いに電車に乗って向かいました。一時間に1~2本しか走っておらず、電車のスピードはかなりゆっくりで、車内から見えるのは、山→家→山と、家より自然が多く、人がほとんどいませんでした。
昔は、どこまでいっても変わらない風景に飽きて嫌だな~と思ってましたが、都会に来て自然不足の今は羨ましく感じました。
10年の間に街中も友人も変わってないように見えて、変わってる部分も多々あり、懐かしい一時を過ごしました。自然と言葉使いも但馬弁に戻っており、ほっこりした気分になりました。
たまにはこんなゆったりした場所で、過ごすのも自分の変化を感じれて、また頑張ろう‼︎と奮い立たせることが出来、リセットになりました^ ^
暑い夏に負けない情熱で、これからも頑張っていきます‼