人格者は
お金の有無でも
仕事の種類でも
お家の広さでも
学歴の立派さでも
無くて
それらを全て
取り払っても
尚残っている
裸の人間としての
輝きと誠実さ
たまにそんな人に
出会った時は
私の心が動く
人は何故
宇宙にこんなに
興味が沸くの
未知なるものへの
探求の欲求が
抑えられなくて
でも本心は
固定観念を
打ち破りたくて
人は何故
宇宙にこんなに
心をワクワクさせる
未だ見ないものが
沢山ある事に
夢が広がって
でも本心は
子どもの心を
失いたくないから
宇宙っていいね
人は宇宙から来て
宇宙に帰ってく
だから
みんな宇宙が好き
愛が少な過ぎる
今かもしれない
愛が沢山あるのに
言えないのかも
しれない
愛をみんな
求めてるのに
得られない
もどかしさに
躍起になってる
明日の事
分からないんだから
一言いってみようよ
愛してるって
永遠に残る一言を
悲しくも辛くも
同情でもないのに
涙が出てくる
余りに不思議な
現象に少し
戸惑って
冷静に考えてみる
その人は
何十年もただ
自分より人のために
自分の背中に
重傷な人達を
背負って
歩き続けてきた
自分が止まると
みんなが止まると
どんな苦しみも
受けてきた
でも
それだけでなくて
私はその人の
微塵の曇りも無い
純粋な魂に触れて
涙したのだと
気づいた
写真っていいね
撮る人によって
全く違ってきて
その人の内面の
一端を感じれる
何処をどんな風に
撮るのかで
その人が何を
大事にしてるか
真相の部分を
感じれる
そして何より
心が澄んだ人の
写真は実物より
透き通っていて
心が和んでく