子どもはいつも
どうして?ばかり
大人はそれらに
殆ど答えれなくて
チョット焦る
子どものどうして?は
笑が出る程素朴で
大人はそんな
溢れる好奇心に
チョットやきもき
世の中
どうして?が
そこかしこに
充満してるのに
もっともっと
どうして?を
大切にしてみたら
子どものよな
純な心が蘇って
自分を許せるよ
人にはそれぞれ
忘れられない
場面があるもの
何度も
思い出すのは
心に深く
刻まれたから
その出来事が
自分にとって
良かったのか
悪かったのか
それを
決めるのは
自分の生命力
だけ
生命力は
善悪全ての
出来事を
プラスに
変えていけるから
孤独に耐える力
この有無が
人を強くする
人は人の間で
成長する場合と
ひとりぼっちを
乗り越えて
成長する場合の
両輪が必要
多勢の中に居ても
人は孤独なもの
だからこそ
その孤独と
とことんまで
向き合って
孤独に耐える力を
養っておく事
生き物の中で
人間様が
1番デリケート
人間様はみんな
傷つき易くて
どうしようも
無いくらい
その傷を治す為に
違う能力
発達させて
治癒させてく
治癒出来ない程
傷が深かったら
その時はひとり
苦しまないで
人の心借りよか
強そうで弱い
こんな人間に様を
付けてあげたい
小さい頃から
我慢を覚えて
心にも体にも
染み込んで
しまったから
少しくらいの
痛みは何にも
感じなくなった
良し悪しは
別として
我慢のお陰で
体も心も
強くなって
我慢してる人の
内面が鏡のよに
映し出される