父からメールが届いた
絵文字入りの
お茶目なメール
毎日詩を読むのが
楽しみと
うれしいメール
メールの最後に
詩を書く動機が知りたいと
らしい言葉が入ってた
色んな理由あるけれど
普段の想いをそのまんま
書く楽しさに魅せられて
心がドキッと鳴ったら
心がざわって騒いだら
心がブルっと震えたら
そんな時は
いくらでも
書きたくなってくる
お父さん
きっと同じでしょ
同じベットの上
座ってまたそのまま寝て
この繰り返し
自分で歩く事も
立つ事も
身体を動かす事も
できない
思っただけで
胸が苦しくなるような貴方から
いただくの
笑顔を
世界中のどんな笑顔より
輝いてる
いただくの
生きる力を
苦しむ人に勇気を
与えている
いただくの
偽りのない言葉を
どんな一言より
心の奥に突き刺さる
そこは言葉にできない程の
たくさんの苦しみと
たくさんの歓びが
同居してるって
気づいてますか?
誰が批判しても
私は変わらない
誰が正当化しても
私は裏切らない
誰が言わなくなっても
私は言い続ける
誰が笑っても
私は正直でいたい
私は
どこまでも
大恩に報いていくだけ
私の心は
単純かもしれない
でも
信じられないほど
熱い気持ちで満たされてる
私は
最高に幸せ者だと
自分の心を褒めたげたい
考えの違い
楽しい
自分の考え
はっきりしてくる
考えの違い
当たり前
経験が違うんだから
違ってて
考えの違い
スリルある
生き方が
変わってくる
考えの違い
意味が深い
何を信じてるか
明らかになる
いろんな人の
考えの違い
もっともっと
知りたい
それは
あなたを知ることに
なるから
色んな目がある
観察
あ、怒ってる
あれ、疲れてる
ま、嬉しそう
ん?疑ってる
う、睨んでる
今度は
観察される
繊細な人は目の奥まで
真剣な人は真っ直ぐに
心配性の人はおどおどと
照れ屋の人は素早く
優しい目は
心の中から優しさを引き出してくれる
目って不思議な力がある
目って嘘がつけないね