お家にお花は必須です。
先週土曜の夜8時から12時前まで久々にテレビにかじりついてました〜(笑)
皆さん見られましたか?世界卓球女子団体戦。めちゃくちゃ興奮しました!
何と言っても53年ぶりの金奪還戦ですから注目度も凄かったですね。
中国メンバーは、世界No.1、No.2等凄いメンバーばかり。
そんな中、平野美宇ちゃんはストレート勝ち、早田ひなさんも勝利。
そして2対2で迎えた最終戦は、15歳の張本選手の妹さん張本美和ちゃんでした!
そのプレッシャーたるや想像に難く無いですが、驚く程落ち着いていて心から感動しました!
惜しくも負けてしまいましたが、初めての舞台にここまで中国を苦しめた試合は無かったと大絶賛でした。
負けた時の美和ちゃんの悔し涙と先輩たちの激励の姿は感動的でしたね。
インタビューで、今まで何処かで中国に対しては諦めてたかもしれなかった。でも今回は勝利すると決めてたのでこんなに悔しいのは初めてと伊藤さんが語ってました。
観戦していて、勿論技術面の凄さは目を見張るものがありますが、注目は精神力でした。
張本美和ちゃんは今後必ず中国を倒す人に、日本が世界一になる為の使命の人だと確信しました!
このお花蘭なんです。本当に素敵。
昨日、音楽一家の患者さん主催のコンサートに行ってきました!
各人が作曲した音楽を様々な楽器を駆使して演奏されてました。
ピアノをベースに、エレキギター、エレキベース、サックス、チェロ、クラリネット、バイオリン等々の音色が本当に素敵でした。
全てに心がこもっていて素晴らしかったです。
特に、トリを飾ったのは、能舞とバイオリン、パーカッション、ピアノのコラボでした。
この能舞は、ヴィクトール・E・フランクルに捧ぐと題して、作曲した曲に合わせて披露され、本当に感動的でした。
フランクルは心理学者でホロコーストの生還者です。有名な著書『霧と夜』は私も何回も読んだ本です。
その最後の部分(フランクルの体験)を能舞とコラボして演奏されたのですが。余りにも素晴らしくて自然と涙が出てきた程です。
本当に人間の逞しさ、何が起ころうと立ち上がっていく底力を見事に表現されてました。素晴らしい1日になりました。
最近、近所のブティックの前に水仙が100円で売られてて、
今や私の家、職場は水仙の花でいっぱいです。
私は水仙の花が大好きです。凛としていて香りが素晴らしいからです。
毎年必ずこの時期に水仙を飾っています。
水仙の漢字は中国からきた名前で「水の仙人」からついた名前だといわれています。
スイセンは水を好み、とても生命力が強いことが名前の由来だそうです。
日本では雪の中で咲くことから「雪中花」ともよばれていますね。
こんな水仙ですが、根っこには毒があります。麻痺するみたいですよ。
水仙は彼岸花科なので毒性がありますね。彼岸花も球根に毒がありますが、実は重症な腎臓病などに使われます。
以前私も沢山の彼岸花の球根をとって腎臓病の人に使ったことがあります。足の裏に貼るんですけどね。
皆さん淡路島に水仙郷があるのをご存知ですか?何十年も前に母と行きました。海に面した斜面に何十万本の水仙が咲いてます。ちょっと多過ぎて…一回行ったきりですが。
お部屋にそっと数輪飾るのが素敵ですね。
Tさんはこのお花の様な豪華な明るい方でした。
2月7日、私の母の様な方、Tさんが亡くなられました。
3日前までメールのやり取りをしてましたので本当に驚いてます。
Tさん79歳。驚く程ピュアな性格で喜びや悲しみを自由に闊達に表現される方でした。お料理も得意で本当に沢山ご馳走にもなりました。
今年、足が浮腫むとの事で、病院に行くと、腎臓と心臓の数値が大変なことに。即入院と思ったら、
よく効く薬があるから自宅で1週間飲んで、数値が下がらなかったら入院との事。
利尿剤ですね。尿がすごい出て出て…と言われた時に不安がよぎりました。血圧急降下しないかしらと。。。
電話に出られないので息子さんが飛んでいくとベットの下で冷たくなってたとの事。ショックでした。
死因は心不全と思われますが。。
ただ、昨年100歳の実母のお祝いを親族全員で盛大に開催され、
こんな幸せありません。全てに感謝の毎日です。と、いつもいつも口にされてましたので、ご本人はご寿命を全うされ逝かれたのだと思います。
寿命は誰にも分かりません。「生まれたら死ぬ」この絶対に避けられない大法則に厳粛さを感じます。
心からご冥福をお祈りいたします。そして、また違う世で必ずいつかお会いできることを信じています。
本当にありがとうございました。合掌