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Michiyo Cafe -院長と患者さんのホンネのおしゃべり- 第4回:シェーグレン症候群

Michiyo Cafe -院長と患者さんのホンネのおしゃべり- 第4回:シェーグレン症候群

今回は難病といわれている「シェーグレン症候群」の患者さん、優子さん(仮名)とそのお母さんに来ていただきました。親子は、良くも悪くも心身に影響し合いますが、今では、とてもいい関係を作っておられます。難病に対する不安、東洋医学の考え方等々知って頂けたら嬉しいです。 優子さん親子(仮名)×実千代院長

今回は難病といわれている「シェーグレン症候群」の患者さん、優子さん(仮名)とそのお母さんに来ていただきました。親子は、良くも悪くも心身に影響し合いますが、今では、とてもいい関係を作っておられます。難病に対する不安、東洋医学の考え方等々知って頂けたら嬉しいです。 優子さん親子(仮名)×実千代院長

1. 発症当時の症状

■実千代院長(以下 実):第4回目の実千代カフェはシェーグレン症候群で来院された優子さん親子にお話を伺いたいと思います。宜しくお願いします。4年間、実千代鍼灸院に通って下さって、先日も感動しながらカルテ見てました。

■患者 優子さん(以下 優):え、そんなに経ってましたっけ?気が付けばもう…4年。まだ3年くらいかなと。

■実:あっという間ですね。4年前の事覚えてますか?

■優:覚えてるのかな?あまり覚えてないかもしれない(笑)。

■実:そうでしょう。今が綺麗すぎるからね。

■優子さんのお母様(以下 母):本当に藁にもすがる思いで、当時はこういう展開になるなんて全然思ってなくって驚いてます。

■実:そうですね。

■母:もうガタガタだったので、家で布団の中に寝込んでいても仕方がなくって、もう何をしていいか分からない状態でしたね。とにかく、じゃあここにいっぺん行ってみようって感じで足を運ばせてもらったんですけど。

■実:うちはどうして知りましたか?

■優:ホームページです。病院に行くのがもう薬ばっかり飲まないといけないし怖かったんで、なにか他の方法無いかなと思いながら調べてて。たまたま病気で調べてたら引っかかりました。

■実:これもご縁ですよね。

■優:そうですね。

■実:最初こられた時、とにかくマスクと帽子でお顔は全面隠されてましたね。目がちょっと出てるくらいで。

■優:そうでした。顔、真っ赤に腫れてたので。

■実:あと手の平が真っ赤で、指先が全部腫れ上がってボロボロ状態でしたね。

■優:今が綺麗なので忘れてました(笑)。

■実:それと、円形脱毛もありましたね。ここに来られる1年前くらいからでしたっけ?段々抜けてきてこれはかなり気にされてましたね。

■優:はい、最初その事で病院に行ったんですよ、まだ初期の頃に。その時は膠原病とか調べたんですけど、全然反応が出なくって。

■実:顔が腫れてきて、その後、髪が抜けてきたんですね?

■優:はい。しばらくすると治ってきたんですけど、それがすごく怖くってストレスになったからかも知れませんが、またドッと調子悪くなってしまって。

■実:検査の数値見ても肝機能も相当高かったですね。正常値マックスの3倍近く最初ありました。それとアレルギー抗体値も正常値の60倍近くあって。

■優:そうでしたか。全然覚えてないですね。(笑)

■実:初期の西洋医学の検査数値では、スギ、ヒノキ、ダニ、ほこり、全てのものにアレルギー反応があって、あと細菌感染に対しても抵抗力が無くて、よくヘルペスができたりしてましたね。両数値共高値でした。最近の検査では、アレルギー反応が若干高かったですが、それ以外全て、肝臓の数値も全く問題なしですね。

■優:下がってましたもんね(笑)。

2. シェーグレン症候群ってどんな病気?

■実:このシェーグレン症候群っていう病名ですが、症候群って付くのは西洋医学でよく分からない部分が多いようですが、これも難病指定ですね。

■優:はい。症状は違うけど、でも値が出てるからって言われて。

■実:そう、色んな症状があるようですが、これも自己免疫疾患に入りますね。リウマチとかも併発する場合が多いらしいんですが。慢性的な疲労感を訴える人は70%くらいいるんですって。

■優:そうですね、その時結構ストレスありました。 仕事がすごい大変だったんで、ずっと疲れた状態ではあったと思います。

■実:疲れたままずっと働いてたと。

■優:そうです。

■実:この疾患は、1:14で女性が多いらしく、それも40代~50代に発症する人多いみたいですよ。色んな症状が出るので、単独検査でこれですっていうのは難しいらしいです。だから西洋医学では、いろんな検査して総合的に判断して決定するようですね。唾液腺とか涙腺の分泌が阻害されて、ドライアイやドライマウスなどの症状ありましたか?

■優:あの、他の人を知らないんで、乾きに関しては、それですごい自分的に困ってるとかそういう事が無くって。でも口は乾いてたような。目は大丈夫でした。

■実:皮膚症状の方が深刻でしたね。

■優:そうです、はい。

■実:それから、10年から20年経ってもこういう乾燥症状とか、皮膚症状とかが改善されない人、進行もないけど変化もしない人、70%もいるんですって。だから結構長期戦みたいですねこの病気。

■優:そうなんですね。

■実:あと、うつ病とかも結構併発するらしく。

■優:確かに精神的にきますね。

■実:最初よくお母さんと来院されましたね。その時、ちょっとお母さんも心配しました。大丈夫かなって(笑)

■優:ふふふ(笑)確かに心配かけてましたから。今まで風邪くらいしか引いたことなかったので、自分がこんな病気になるなんて、不思議じゃないですけど、なんか現実じゃないみたいな気がして。

■実:うん~。

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  • 第1回 アトピー性皮膚炎
  • 第2回 突発性難聴
  • 第3回 不妊症
  • 第4回 シェーグレン症候群

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Written by 美麗な写真を添えた院長作の癒しの詩

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