平野真奈です。
先日、ガッカリする事がありました…
鏡を見ると猫背でお尻が下がり、
下腹部が突き出ており、
まるで赤ちゃんのような姿勢でした(>人<;)
長年の運動不足がたたってます…
胃下垂もあり、食後のお腹の出方は妊娠何ヶ月⁈と突っ込まれるほど突き出ます(>人<;)
最近では、猫背の「スマホ姿勢」や、スマホ首など、電子機器の弊害も増えてきているそうです。
姿勢の悪さは、見た目が美しくないだけでなく、健康にも悪影響がたっぷりです!
私は立っている時、右半身に重心をかけることが多く、靴底の減り方をみても右足の外側が一番削れています。
東洋医学では、足の内側を巡っている経絡が脾経と肝経と腎経。外側を巡ってるのが胃経と胆経です。
便秘の上に過食が止まらない時は、上廉穴(胃経のツボで足の外側の脛にある)が突っ張りこってきます。たまにゴリゴリとほぐしたいぐらいに張ってきます。
外側に突っ張ることが多いので、靴も外側が削られているのだと思います。
姿勢も身体の調子を現すサインですね。
ついつい楽な姿勢がクセとなり当たり前になってますが、鍼灸治療で体を整えると姿勢もよくなり、さらに気血がよく巡り治癒力もアップすると思います^ ^
季節の変わり目で体調を崩しやすい今、鍼灸治療で身体を整え秋を満喫します!
吉田綾乃です。
私の妹は、仕事の都合で韓国に移住しています。2日前に半年振りに帰国。帰るなり激しい咳の連発です。夜に身体を横にすると、咳が激しくなり、ここ2週間はこま切れ睡眠で、寝不足との事。
約2週間前に日本からの来客が重なり、商談の為に歩き回り、大汗をかいた後に過剰にクーラーのきいたカフェで、震えながら又商談。これを繰り返した結果、咳と発熱が始まったようです。
帰国中に何とかせねば!と私の鍼灸師の血が騒ぎました。
まず、背中の上部真ん中にある「大椎」というツボにお灸をし、その後、頭のてっぺんにある「百会」に鍼をしました。
すると咳がスーッと引いて、深い眠りに。鍼を抜いた事も気付かなかったほど、朝まで熟睡。
食べる事が大好きなぽっちゃり型の妹。 遠方からの来客となると余計に食事も美味しく豪華に。そして、厳しい商談。最近ダイエットしてスリムになった所に、急激に食事量が増え、脾胃に負担を掛けてしまった最中、過剰なクーラーの寒邪が首筋から襲ったと考えました。そして激しい咳、東洋医学で言う「気逆咳」の症状が表れたと考えました。
関西も漸く蒸し暑さから解放され、肌寒さと隣り合わせの季節がやって来ました。ほどよい食事量と首を冷やさないように注意して、最高の秋を楽しんで過ごして行きたいです。
橋本伸浩です!
前回紹介した岡山旅行の続き行きます!
食後は倉敷美観地区を眺めながら大原美術館に向かいました。この大原美術館は1930年開館で西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。
モネやカミーユ・ピサロ、ルノワールなど印象派の作品もたくさんあり、個人的にとても見ごたえがありました!暑い時期は涼しい美術館で時間を過ごすのがオススメですね!
大原美術館を見学したあと、再び岡山駅に戻り、林原美術館と岡山県立美術館を見て回るアートな旅になりました(笑)。
林原美術館では国宝の太刀二振りを岡山県立美術館では特別展伊達政宗と仙台藩展をしていて※1ユネスコ記憶遺産に2013年に登録された慶長遣欧使節関係資料を展示されていました。とても歴史的価値があるものを沢山見ることができ満足しました(゜∀゜)
このあとは岡山ラーメンの人気店に行きたっぷり岡山を堪能して帰宅しました!
帰りは岡山発姫路行きの電車が非常に混んでいたので時間がかかるけれど空いている播州赤穂ルートで帰宅しました!岡山18時18分発→播州赤穂19時27分着→19時30分発姫路行きで姫路で新快速に乗り換える予定だったのですが、出発が8分ほど遅れたためそのまま乗っている電車が姫路駅で新快速野洲行きとなりました。
遅延や運転見合わせがが発生した際このように急に乗る電車が変わったりすることがあるのでアナウンスはしっかり聞いておきましょう!
結局姫路駅で乗り換えせずにそのまま三ノ宮まで直通でいけたので個人的にはよかったです(笑)。21時1分頃に三ノ宮到着し自宅には21時30分頃に到着しました!
合計で約12時間半の旅でした!交通費は青春18切符1日分と阪急代で2800円ほどでこれだけ楽しめたのでみなさまもぜひ一度青春18切符を使った日帰り旅行をオススメしたいと思います!
※1このユネスコ記憶遺産というのは古文書や書物などの歴史的記録物を保全して、研究者や一般人に広く公開することを目的といているもので、東洋医学の分野でも黄帝内経(中国伝統医学の根幹の書)や本草綱目(植物中心の薬物学の集大成)、東医宝鑑(ホ・ジュン著の朝鮮独自の医学書)などが登録されています。
大原美術館2階の眺め
岡山県立美術館♪
ねぎラーメン!濃い味好きなのでおいしい~♪
平野真奈です。
院長に引き続き、私も先週、髪の毛をバッサリ切りました。
12年ぶりのショートヘア。イメチェンです。
短くするとすごく広がりやすい毛の為、肩より切る勇気がなかったのですが、院長がすごく似合っておられ、素晴らしいカットだったので、切りたい!気持ちがふつふつと湧いてきました^ ^
当日は切る事に全く躊躇なく、美容師さんにおまかせ。ハサミ1本でサーっとカットされ、私の髪のクセを全て見抜き、対処方法、アレンジをアドバイスして下さいました。
その人に似合い、美容室でカットした時の髪型を自分でも再現できるように切って下さりプロの凄さを体感しました。
カットに対する情熱は熱く、
「髪の毛を切る時は、髪がまとまらなくなったからではなく、髪型を変えたい時」
「髪型は顔の額縁」などの名言もたくさん飛び出しました。
髪を切ると、涼しい・洗髪ドライヤーが楽という面もありますが、ロングヘアと違い適当に乾かし、時間がない時や面倒な時は髪を結んでしまえばいいや!というわけにはいかなくなりました(笑)。
カットした後の鍼灸院内での患者様の反応も様々で、
「バッサリ切ったんですね~」や、
「何か変わった気がする…髪型だ!」や
口には出さないがジーッと見ておられる方
など、個性がありこの一週間面白かったです。
教えてもらったようにスタイリングして、毎日微妙に変わる髪型を楽しんでいきます!
吉田綾乃です。
今年から始まった祝日『山の日』に、院内旅行に行ってきました。今年の院内旅行のコンセプトは、「一流に触れよう!」です。 その為に先ず私達スタッフに一流を味あわせたいと、院長自ら発案の旅です。(実はホテルマニアの伸浩先生の影響ですが。。。)大阪市内の超高級ホテルのスイートルームに宿泊してきました。
ホテル内の至る所に飾られた絵画、歴史を感じる調度品、高層階角部屋の眺め、丁寧で安心できる接客、一流の食材を使ったお料理、一人ずつ丁寧に入れられた紅茶、全てが素晴らしかったです!(^^)! ルームキーはカードキーではなく、ずっしり重いキーホルダーがついて、鍵穴に入れて回す大きな鍵です。このアナログ感に安心感を覚えるのは、昭和世代だからでしょうか?
クラブフロアーでは、軽食、スイーツ、ソフトドリンク、お酒が全てフリーです。何時間居ても構いません。おしゃべりしながら、つまんでいると時間はあっという間でした。私のお気に入りは、紅茶です。種類が多く、おかわり毎に違う種類を頂きすっかり紅茶党に。
そして、お部屋に入ると患者さんN様からのメッセージカードが…。このホテルで働いていらっしゃるN様からの思いがけないプレゼントでした。
院長始め、スタッフ3名のフルネームを筆で書いて下さり、白紙のカードに自筆のピアノのデザイン画を加えて、お洒落なカードにしてメッセージを綴って下さいました。 帰り際にも、ホテルのスタッフの方々からの一言が詰まったメッセージカードも頂きました。
白衣を脱ぐとみんなのまた違った面に触れることができました。平野先生には院長と二人でファッションコーディネートしたり、リオのオリンピック観戦をしたり遅くまで本当に楽しく過ごしました。
いつも忙しく流れていく時間ですが、この日はゆっくり過ごし、日々の大事な事を見直すよい機会でした。一流とは、小さい事でも丁寧に積み重ねていく事なのかもしないと感じた旅でした。
毎年、スタッフに色んな経験をさせてくれる院長に感謝するばかりです。ありがとうございました!