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実千代鍼灸院 Michiyo Acupuncture Clinic

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2019年1月5日(土)

新年の抱負〜平山杏編〜

明けましておめでとうございます。

私の今年の抱負は、
『スペースを空ける』です。

新しい知識や感覚をスムーズに取り込めるように常に余白を作る癖付けを目指します。

もともと頭で考える癖があるんですが、
無心でいられたときは、ツボの反応や、鍼の効き方など、色々な気の動きの感受性が高くなります。

余計な思考を意識的に切り離して、フラットな自分でいられるように、こまめに整理する癖を付けようと思っています。

スマホでいう、アップデートするための空き容量確保を常に心掛けようと思います。

2018年は一瞬にして過ぎましたが、たくさんの学びがありました。

来年もまた、今年も成長したなと思えるように、毎日を大事にしていきたいと思います。

2019年も宜しくお願い致します(・(∞)・)

2019年1月5日(土)

新年の抱負~橋本伸浩編~

新年明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は平成が終わり、新元号になる節目の年。一年一年大切ですがより充実した一年を送るよう新年の抱負を述べます。

今年の抱負

『継続する人間』

私は昔から3日坊主の癖があり勉強や習い事などが継続することが出来ない人間です。

しかし千里の道も一歩から。東洋医学は過去数千年に渡り膨大な古典があるためコツコツ積み重ねていかなければ学ぶことができない学問です。

師匠の藤本蓮風先生からひとつのことをやり続ける、継続こそが大事なんだと以前伺いました。私の尊敬する羽生善治九段も継続することの重要性を説いていて、『自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる』と言っています。

無理難題な内容では途中で挫折してしまうため、例えば15分の勉学、15分の運動としても、365日毎日行えば約91時間の勉強と運動をしていることになります。

大きく印刷で張り紙し、必ずこの一年継続する習慣をつけていきたいと思います。

度々ですが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

2019年1月5日(土)

新年の抱負〜吉田編〜

新年明けましておめでとうございます。

今年のお正月は、自宅での〜んびり、お雑煮と御節、ミカン、スナック菓子、お饅頭にコーヒーとグルメ三昧。

カロリーを考えると恐ろしい限り
(ー ー;) ですが、典型的な日本のお正月を過ごし、英気を養いました(*^^*)

新年と言えば、一年の抱負。私の今年の抱負を漢字一文字で表してみました。

私の今年の抱負は、『伸』(しん)、「のびる」です。

植物の根が最も伸びるのは、水も養分も乏しいときといわれます。人も将来が見えない時こそ、あきらめなければ、四方八方へ伸びてゆき、強い根っこが作られるのかもしれません。

その強い根っこをイメージし、広く伸び伸びした年にして行きたいと思っています。

伸びると言えば、『申脈』というツボが浮かびます。『申』は昔は伸びると同じ意味があったそうです。

『申脈』は、両足の外踝頂点の真下一寸(3cm)のところにあります。頭のてっぺん〜首〜背中〜臀部〜膝裏〜踵〜足の小指と背部の上から下まで繋がっています。申脈は背中の陽気を高める等々、様々な働きがあります。

心と体は温かく、志は伸び伸び広がる年。楽しみにして頑張ります!

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2018年12月29日(土)

今年一年を振り返り


モンマルトル大通り、冬の朝

こんにちは!橋本伸浩です。

気付けば1年も終わりを迎えます。今年の一文字が『災』でしたが、西日本はとくに被害を受けた一年でした。私は直接被害はありませんでしたが、阪急電車が災害で2回も止まり、関空が使えなくなるなど起こったことのないことが頻繁にある一年間でした。

来年はいよいよ4月30日に平成が終わり、新たな天皇になり元号が変わります。平成生まれの私としては元号が変わるのは初のことで、なんとなく時代の移り変わりを感じます。

今年は藤井聡太七段を始め、紀平梨花選手、張本智和選手など2002年や2003年生まれの人々が大活躍する姿が見られました。

藤井聡太七段らが生まれた2002年は日韓W杯、映画ではハリーポッターと秘密の部屋、音楽では平井堅の大きな古時計や宇多田ヒカルのtravelingなどが流行していた時代で、その時生まれた世代が活躍するとは…

私自身まだまだ若いと思っていますが、これからうかうかしていると下の世代が追いつき追い越されていくなと感じます。

振り返ると色々あった一年間でしたが充実した一年でした。自身の患者さんを見る力(ツボや表情の動きなど)や鍼の技術もいままで以上に上達を感じることができました。

私はいままで大雑把で細かいことを気にすることが苦手でしたが、人間言葉で発すること以上に動作や雰囲気、間の取り方などの情報が重要なことに気付きました。

病気についてわかっても、人間をわからなければ治せないのがこの医学です。

来年はいままで以上に人間を知り鍼灸をもっともっと学んで行きます!

皆様本当に一年間お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します m(_ _)m

 

 

2018年12月21日(金)

私の今年の漢字


街は賑やか  Christmas

吉田綾乃です。

毎年恒例の今年を表わす漢字一文字が『災』と発表されました。2004年も同じ『災』だったそうです。16年ぶりですが、頻繁に感じます。この次、『災』が選ばれる事がない事を願います。

そこで、私個人を表す今年の漢字を考えてみました。

私は…『収』(しゅう)です。一文字となると意味不明ですよねσ(^_^;)

『収』の意味は複数ありますが、私にとってのは、「まとまる」の意味が近いのかなぁと思います。

日々バタバタして、時間の使い方が下手な事、仕事の未達成感、運動不足感、睡眠不足感(寝てるはずなのに…)、ストレス発散不足感、etc 具体的に挙げてみると不足感だらけの一年!!! しかも何とマイナス思考なこと。。。

でも、このマイナス思考がここ年末にかけて、収束に向かってきました。諦め上手になったのかもしれませんが(笑)一つ達成感を得た事からマイナス思考が収束に向かったように感じます。

他にも「収」の意味に、収斂、縮まるという意味があり、ジャンプ前の屈伸の意味の収縮にしたい!そんな希望を込めての『収』です。

小さな小さな達成感の積み重ねが、大きな力になる事を実感出来た一年でした。

皆様にとって良い一年の締めくくりとなりますよう、そして、来年も沢山の笑顔に囲まれ、心身共に健やかな毎日を過ごされますように。

お世話になった皆様、そしてブログを読んでくださっている方々、心より感謝申し上げます。今年もありがとうございました(^^)

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