明けましておめでとうございます。
平山杏です。
今年は例年と違い、雪山に行かないお正月を過ごしました。
豪雪情報を羨ましく思いながらも、保留にしていたことをやり終えたので、すっきりした新たな気持ちで新年を迎えることが出来ました。
昨年は前代未聞の病が流行って、自己免疫の重要性を特に感じました。
また自分との向き合い方が変わり、こうあるべき、こうした方がいいのでは、という正解を探す視点から、どうしたいのか、よりよくするにはどうすればいいのか、という考え方に少しずつシフト出来るようになってきました。
治療の面でも、自分の得意を発見できた一年でした。
まだまだコロナが続きそうなので、免疫を上げるお手伝いが出来るよう精進致します。
今年もどうぞ宜しくお願い致します^ ^
あけましておめでとうございます。
橋本伸浩です。
毎年恒例の新年の抱負ですが、改めて振り返ってみると昨年の抱負は『健康第一』。
当時はまだ新型コロナも中国の一部でしか確認されてない状況でした。
しかしこのような事態になり、いつもの年以上に健康が大事な一年になりました。
結果的に運動や食事制限を行い健康的になり、風邪も一度も引かず元気に過ごすことが出来ました(^ ^)
今年の抱負は『勇猛精進』
意味は精力的に物事に取り組むこと。
めんどくさがりな私ですが、今年は仕事や勉強、私生活においてもだらだらせず、メリハリをつけて日々前進していく一年にしてまいりたいと思います!
本年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
こんにちは!橋本伸浩です。
12月21日は冬至の日。一年で昼が一番短く、夜が一番長い日ですね。
東洋医学で冬至は陰気が最も盛んになる日とされています。(反対に夏至は陽気が最も盛ん)
つまり冬至を過ぎると月の満ち欠けのように陰気が減り、陽気が夏に向かって増えていくんです。(11月から3回シリーズで東洋医学ミニ講座、「陰陽ってなぁに?」を配信してます!)
よって冬至の日を一陽来復(いちようらいふく)といい、陰の気が極まって陽に転ずることから、『悪いことが続いた後で幸運に向かうこと』という意味もあります。
今年は人類の歴史に残る災いの年でした。(今年の漢字、一位は『密』で、2位は『禍』わざわい)
現在も全世界で大流行しており、まだまだ先は見通せないですが、一陽来復の言葉を希望として、新たな一年を開いていきたいと思います。
今年一年間大変な中来て頂いた患者さんやご家族、またお世話になった実千代先生やスタッフに感謝申し上げます。また来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
こんにちは、平山杏です。
寒くなりましたねー。
先日うちの犬が日光浴してました。笑
ということで、日光浴をおすすめしたいと思います。
人の身体は、日光(紫外線)を浴びることで、ビタミンDが作られます。
食べ物からも摂取出来るものもありますが、1番多くビタミンDを補給出来るのは日光によって作られたものだそうです。
ビタミンDは、カルシウム吸収を補助して骨を強化したり、免疫機能の調節をして感染症の予防に役立ちます。
また日光を浴びることにより、セロトニンという脳内物質が分泌されます。
セロトニンは自律神経のバランスを調節し、精神の安定に働きます。
セロトニンが不足すると、ストレスへの耐性が低くなり、疲れやすくなったり、イライラしやすくなったり、やる気が出なかったり、不眠になるなどの抑うつ症状が出やすくなります。冬にのみ発症する冬季うつ病もあるそうですよ。
冬は寒さから身体を守るため気の向きがうちへと集まり、エネルギーも栄養も老廃物も溜め込みやすくなります。
動物達が冬眠するように、大人しく過ごすことが大事とされていますが、上手にストレス発散もしていかなければなりません。
こんな時こそ外に出て日光に当たり、散歩や体操など軽い運動をして自力で身体を温めましょう~!
寒いというだけで身体が縮こまり、巡りも悪くなるので、
外の空気を吸って気分転換、身体の換気をして、冬でも寒さに負けない身体作りをしていきましょう(°O°)
こんにちは!橋本伸浩です。
前回は「焦りは時間に追われて、目標を達成出来ない時に起こる」と説明しました。
では焦らないためには、どうすればいいのかを今回は書いていきます。
人間は個人差はあれども、「焦る」性質を持つ生物です。
寿命があるため、生まれて学校、仕事、結婚、病気、死と人生は時間との闘いです。
その限られた時間の中で、より良くしたいと思う気持ちが強いが、実際にうまくいかない時に「焦り」が生じます。
つまり「結果」を重視しすぎてしまう人は焦りやすくなります。
また課題に対する残り時間を悲観的に捉える人も、「焦り」が生じやすいです。
例えば多くの仕事を1時間でやらなければならない状況で、あと一時間しかない!!どうしよう!と思うのと、あと一時間で終わらせるにはこれから取り組んで終わったら次はこれをしよう。
とでは焦り具合は違いますよね。
焦らないためには
「結果」に囚われすぎないこと。
時間の捉え方をポジティブに切り替えること。
この2つが大切です。
12月は1年が終わるという、時間的な切迫感があるため焦りやすいです。
上のことを思い出し、焦らずに年末を有意義に迎えましょう!