「日々の心いろいろ」より
愛と憎は表裏
表裏だから繋がってて
どちらにも傾く
相手に憎を感じる程
自分は愛を求めてる事を知って
相手から憎を感じる程
相手は愛を求めてる事を知れば
それだけで
少しは愛憎の偏りが
緩和されるかも
貴女何て柔らかいの
おデコに足が付いちゃって。
貴女何て慎重なの
瞬き無しで見つめ続けて。
貴女何て大人なの
無言で色々訴えて。
貴女何て無邪気なの
ただ生だけが存在してる
貴女に合掌。
いくら腹立たしくっても
何とかしなくっちゃ
いくら自分でできても
何とかしなくっちゃ
父と娘はこんな
深く不思議な関係かな
何歳になっても
ず~っとね
外で起こってることは「あれ」
自分の内面は「それ」
それとあれとは対応してる
って誰かが言ってたね
それとあれとは全部
魂の部分で繋がってる
だから
あれが起こったなんて
かなり深い意味がある
意味は分からなくっても
悪いことではないはず
弱音も無ければ
強気も無い
淡々と現実受け入れ
心静かな日々のよう
でも心の中は
葛藤だらけ
これが生きるってこと
だから感傷は無用なんです