優しさに触れて
愛情が湧き出で
また優しくなれる
この繰り返しが
ハーモニーを奏で
平和への波動が
幾重にも広がってく
「日々の心いろいろ」より(シナノナデシコ)
冬の枯れ木から
春の満開の桜
この木中の花を
誰もが当たり前に
信じるように
どんな人にも
輝き香る生命がある
「日々の心いろいろ」より(コオニユリ)
明るさと強さは
一体不二
明るい事は
邪気を吹き飛ばし
新たな風を起こす
故に明るく
どこまでも明るく
「日々の心いろいろ」より(万葉)
好きは好き
嫌いも好きの内
好きも嫌いも無い
これが一番
厄介だ
「日々の心いろいろ」より(スマトラノウ)
心配りは
自分の心を配る事
誰かの為に
真心を配る事
心配りの出来る人
心配りの出来ない人
そこに
男女も年齢も関係ない