春はお花で一杯大好きな季節です。
今個人的に黒柳徹子さんにハマってます(笑)不思議な方ですね。
徹子の部屋も録画してみてますが、徹子さんの毎回違う衣装も楽しみです。
そんな徹子さんは皆さんご存知の通り、ユニセフの親善大使。ソマリアなど極貧の地域に行かれた時のお話ですが、
ソマリアの難民キャンプでは食料が全く足りず、標準体重の70%以下でないと食料が与えられないとの事。。。
例えば50キロの人が35キロ以下にならないと食べ物はもらえない。。。
なんという事でしょうか。こんな小さな地球で片や食べ過ぎで病気になってるというのに。
亡くなっていく子供たちは大人と違って、苦しいとか悲しいとか嫌だとか言わないらしいです。
寧ろ、徹子さんが声をかけた時、出ない声でウーウーと、それは、あなたの幸せを祈ってますと言ってるそうです。
現地に出向かれて実際に人間に接しておられる徹子さん、尊敬しかありません。本当に色々教えていただいてます。
スイトピーとフリージア大好きです。
患者さんが、ここ(鍼灸院)に来るとホッとしますと言われます。
本当に嬉しいお言葉です。
何か心地よい「気」が流れてるのでしょうか。
人は皆、言葉に出さなくても、それぞれの思いや感情を「気」という形で発信してます。
その「気」を感じて、一本の鍼を使って滞ってる「気」を全身に巡らせるのが私達の治療です。
今は春に向かって植物も上へ上へぐんぐん伸びて行く時期です。この時期は、人の気も上へ上がります。
いわゆるテンションが上がるっていう。忙しい時期でもありますし、一年の中でも1番イライラする時期です。
このイライラの「気」がそこら中の空間に発信されてますので、その「気」に当たって疲れたり、同じ様にイライラしたりする人が多くなります。
自然に触れて出来る限りゆったり過ごすのが春の養生です。私はこの時期お部屋にお花を常に飾っています。癒されますよ〜
先日、スーパーで春のお魚、とんぼ生節を見つけました!小さい頃良く食べてたので懐かしい。
半生にしたマグロで、「とんぼ」は、ビンチョウマグロの通称なんですって。
マグロは高タンパク質で栄養価の高いお魚ですね。
そして、休むことなく泳ぎ続けていけるパワーの源が、アセリンという物質だと、最近の研究で分かったらしいく。
このアセリンは疲労回復や血圧低下、炎症反応を抑えたりと素晴らしい物質との事です。
旬のものを摂ると75日長生きするとは江戸時代から言われてる事の様ですが、初物は美味しいですよね。
中々この辺で美味しいマグロは食べれないですが、早速煮付けにしました!
私もマグロと同様、動き続けてますが、程々にしなくてはと反省の日々です(笑)
お家にお花は必須です。
先週土曜の夜8時から12時前まで久々にテレビにかじりついてました〜(笑)
皆さん見られましたか?世界卓球女子団体戦。めちゃくちゃ興奮しました!
何と言っても53年ぶりの金奪還戦ですから注目度も凄かったですね。
中国メンバーは、世界No.1、No.2等凄いメンバーばかり。
そんな中、平野美宇ちゃんはストレート勝ち、早田ひなさんも勝利。
そして2対2で迎えた最終戦は、15歳の張本選手の妹さん張本美和ちゃんでした!
そのプレッシャーたるや想像に難く無いですが、驚く程落ち着いていて心から感動しました!
惜しくも負けてしまいましたが、初めての舞台にここまで中国を苦しめた試合は無かったと大絶賛でした。
負けた時の美和ちゃんの悔し涙と先輩たちの激励の姿は感動的でしたね。
インタビューで、今まで何処かで中国に対しては諦めてたかもしれなかった。でも今回は勝利すると決めてたのでこんなに悔しいのは初めてと伊藤さんが語ってました。
観戦していて、勿論技術面の凄さは目を見張るものがありますが、注目は精神力でした。
張本美和ちゃんは今後必ず中国を倒す人に、日本が世界一になる為の使命の人だと確信しました!
このお花蘭なんです。本当に素敵。
昨日、音楽一家の患者さん主催のコンサートに行ってきました!
各人が作曲した音楽を様々な楽器を駆使して演奏されてました。
ピアノをベースに、エレキギター、エレキベース、サックス、チェロ、クラリネット、バイオリン等々の音色が本当に素敵でした。
全てに心がこもっていて素晴らしかったです。
特に、トリを飾ったのは、能舞とバイオリン、パーカッション、ピアノのコラボでした。
この能舞は、ヴィクトール・E・フランクルに捧ぐと題して、作曲した曲に合わせて披露され、本当に感動的でした。
フランクルは心理学者でホロコーストの生還者です。有名な著書『霧と夜』は私も何回も読んだ本です。
その最後の部分(フランクルの体験)を能舞とコラボして演奏されたのですが。余りにも素晴らしくて自然と涙が出てきた程です。
本当に人間の逞しさ、何が起ころうと立ち上がっていく底力を見事に表現されてました。素晴らしい1日になりました。