折り紙博士の患者さんの作品です!
今癌の患者さんが本当に多いです。
皆さん、とにかく化学療法との闘いをされてます。
癌をやっつけないといけない、でも副反応もきつ過ぎる。。
副反応がきつ過ぎると体力が奪われる。。この矛盾どうなんでしょうか。
海外では、アメリカかな。チーム医療がかなり進んでいて、様々な分野の専門家が集まって、
1人の患者さんの状況を皆んなで話し合って治療方針を決めるそうです。
マニュアル化では無くてね。日本は患者数が多過ぎて現場は大変なのでしょうが。
医者の一言も患者さんの精神を落ち込ませる場合が多いですね。
癌治療、今後どのように変わっていくのでしょう。研究も勿論大切ですが、
体だけを診るのでは無く、人間を診る医療に変化していって欲しいです。切に願います。
素晴らしいポニンセチア。有難う御座います。
最近、側弯症で中学生の女の子が来院されました。
かなりの曲がり方なので、横から見ると背中の筋肉が大きく持ち上がって左右バランスが乱れきってました。
今、子供たちに側弯症が頻発してるようです。
大人たちは、パソコンやスマホのお陰か、ストレートネックの人が本当に多いですが。。。肩凝るはず。
病院では手術以外治りませんということですが、刺さない鍼、打鍼というのを使って、
背中の反対側、腹部の邪(偏り)を取るようにコンコンと調節していくと、みるみるうちに背骨が伸びてきました。
側弯症に伴って、両膝痛や股関節痛もありましたが、この子は2回の治療で痛みは無くなりました。
中学生ですから、まだまだ体も柔らかく治りは早いですね。お母さんも驚いておられました。
側弯症は、相当なレベルで我慢強い子に多いです。今コロナで我慢する事ばかり。大人以上です。
無理なことは中止して、少しでも気を楽にさせてあげて下さいね。
先日、朝の番組で、家の中に沢山の物があると、よどむ(空気が滞る)という話をされてました。
本当にその通りで、目に入る物を極力少なくするってとっても大事ですね。
今はスマホやSNSで情報が過多過ぎて、頭が混乱してるのが現実です。
考える間も無く直ぐ調べられますしね。
その上、家に物が散乱してて、目に入る物が多いと、探さないといけませんし、これまた頭が混乱します。
その人が、同じ場所に使った物を戻す、使わない物を入れない、とにかくスッキリさせることで、
何と、自己肯定感がアップすると言われてました!全く同感です。
あれこれ探してると迷いになりますからね(笑)
私の家は基本スッキリしてますが、これを見て更にスッキリさせました!
そして、この年末は台所用品をスッキリさせます♪
昨日久々に、京都に行ってきました。
紅葉は間も無く終わり🍁でしたが、まだ美しかったです。
そして、何と言っても「竹林の小径」が素晴らしかったですね。
真っ直ぐに空に向かって伸びる竹。フワッと竹の香りがして身も心も爽やかになります。
長いものでは20m以上あるらしく、801年に日本に持ち込まれた「孟宗竹」というパンダが食べる竹だそうです。
真っ直ぐ伸びる竹を見て、どれ程根っこがしっかりしてるのかと想像しました。土の中で竹どうしが手を繋いでるのかしらと思ったほどです。
早目に行きましたので人も少なく最高のリフレッシュタイムでした。
京都の山の上の方は静寂で心が研ぎ澄まされるようです。自然に触れる大切さしみじみと感じました。
こんな素敵なお花いただきました✨
ここ数ヶ月、コロナ後遺症とワクチン後遺症の方が沢山来られます。
どちらも人によって症状の軽重はありますが…コロナにかかった後、臭いと味が全くしなくなった方は、
やはり、陽明経をやられていましたので、手に鍼一本と、足にお灸をすえました。
2回目の治療で、職場でタバコの匂いが(笑)しましたと。味もかなりするようになり喜ばれてます。
先日は、コロナ後、髪の毛が異常に抜けるんですと。その方アトピーがあるので尚のこと。
皮膚疾患などのアレルギーがある人はワクチンもあまり受けないほうがいいかなと思います。
結構悪化してる人が多いです。治りにくいし。
コロナにかかっても、ワクチンを打っても、色んな後遺症が出る人は出ますので。
とにかく、こちら側の免疫力を上げることが一番大切だと実感してます。
鍼ですよ!