我が家のベランダで咲きました!
ここ最近、しまっておいた体重計を出して、ほぼ毎日体重測ってます!
時にはお風呂前と朝起きたらパジャマ脱いだ時、裸😅になって、
寝てる間にどれだけ代謝してるか調べてます。若い人は寝てる間に代謝して体重かなり減るんですが、
私は500から800g(笑)ほど減ってます。うーむ。
体重を毎日測るようになってのメリットは、食事に気をつけるようになった事ですね。
これから梅雨に入ります。自分にとってのベスト体重を知ることが大切です。
ベスト体重の基準は、体が軽い、足が浮腫まない、階段が苦にならない、心が明るい。かな。
体重だけの問題では無いかも知れませんが、体重を意識して食事を気をつけるだけでも
かなり快適に梅雨を過ごせますからね。ファイトです!
上は山椒の木。下は薔薇の寄せ植えと奥はハーブです!ハーブティーは絶品です!
美しい花には毒があるとか、毒は薬にもなるとか言われますが、
薬の多くも毒草から作られてます。
痛み止めのモルヒネ、抗生剤のペニシリン、抗がん剤の日々草等も。
今の朝ドラでも牧野富太郎さんのお話でドクダミが出てきましたね。楽しい!
先日知ったんですが、ベルノニアという毒草は、寄生虫に感染した時に食べるそう。
タンザニアでは、その葉っぱを水で薄めて下痢止めに使ってるそうです。
このベルノニア、梅雨の前にチンパンジーは、茎の根の苦みの強いところを食べるんですって。
それも自分に害が及ばない程度に。凄いですね。薬の量は使い方次第ですね。
梅雨前といえば確かに寄生虫や細菌がウヨウヨ繁殖する時期です。動物は本能的に自分を守る技を知ってるんですね。
そういえば、私も、この梅雨前に、苦味のものを欲したり、山椒の木を購入したりしてお料理に使ってます。
自分の体に必要なものと不必要なものを自然と摂ってるような気がしますね。
皆んな動物、仲間ですね。
鍼の凄さを教えて下さり私の方が感謝です。
先日、ある患者さんが「先生、お陰様で10年になりました!」と感謝のお言葉と共に、真心のお菓子(写真)を持ってきて下さいました。
彼は、10年前に若くして脳梗塞に。奥様の発見が速くて一命を取り留めました。
それからリハビリしながら、私もスタッフと共に神戸まで往診に通いました。
1年後辺りから自分で西宮まで来れるようになり、今に至るまで週一回は治療されてます。
10年、再発もなく、お仕事もでき、とてもお元気です。こんな嬉しい事はありません。
改めて鍼は、病気の予防に最高だと感じます。あまり患者さんには言わないですが、
心の中で、この方鍼してなかったら大きな病するかも。。と思って私も治療する事は多々あります。
未病治「未だ病まざるを治す」(病を未然に防ぐ)こそ鍼の真骨頂です。ね。
今日5月6日からは「二十四節気」の7番目、立夏。「夏の兆しが見え始める頃」です。
気温が高くても湿度が低くてとっても過ごし易い季節です。
確かに。ゴールデンウィークは東京に行ってましたが、
気温27度でしたが、涼しい風が吹いてて、汗もかかず最高に快適でした。
流石に人は多かったですし、何処もかしこも予約なしでは入れない所ばかり。これぞGW。ノーマスクの人も多かったですね。
高校時代の友人達に会って声が枯れるほど笑いました!皆変わってない。
皆さんは休日どう過ごされましたか?
私が今回最高だったのは、築地のお寿司でした!マグロが、こんなに美味しいなんて。驚きです。
そして、寿司職人のおっちゃん達。痺れましたね!その仕事っぷりに。
これから必ず築地に行く事を決めて帰ってきました。
バラが美しい季節ですね。
先日、国立がんセンターで、肺がんの患者さんに免疫治療薬を使用して、
9人死亡。その後使用中止になるも再開してまた2人死亡。
臨床試験なので、勿論患者さんもある程度は覚悟の上。とは言え、
当然その効果に期待値が多いと思ったからこそ参加されたのでしょう。
医者は、「不幸な結果になった方は残念だった。どの治療にもメリットとデメリットがある」と。
そして、想定死亡率は5%だったが約7.4%になった。と。
医療の進歩にはこの様な段階を当たり前の様に踏んでいくのでしょうか。。余りにも人の命を軽視してる発言。
医者とはまた別領域ですが、病気になる原因(農薬や水質等の環境汚染)をもっともっと法律で厳しく取り締まり、
医者は、極力最小限度の薬を用いて、人間の持つ驚異的な自然治癒力を活かす、
そんな時代が来て欲しいです。臨床試験もどうかと思います。