今や世界は、1000万人の人が毎年認知症になってるそうです。凄い数字…
年齢がいくと忘れっぽくなるのは当たり前ですが、アルツハイマーはゴメンですね。。
でも誰もなりたく無いのに、なっちゃうこの厄介な脳の萎縮。
実際、私の2人の叔母もアルツハイマーです。もう私の顔も忘れてしまってます。が、威風堂々たるお顔なんです!
何の憂いもなくツヤツヤの真っ白なお顔で静かに眠ってます。食欲も旺盛(笑)本当に凄いなぁと感じます。
さて、何故、人は認知症になるのでしょうか。進行しない様に研究はされてるようですが、その原因が不明。
歳をとると何処もかしこも(笑)弱ってきますので致し方ないかもしれませんが、
普段から不安感が強い人や、何でもしてもらってる人は気をつけた方がいいかもですね。
鍼で全身の気を巡らせて、色んな事に挑戦する日々を送れば大丈夫!と確信します。
お盆休みに箱根に行って来ました!
初箱根は想像以上に素晴らしかったです❣️皆さんも是非!少し紹介しますね。
森の彫刻美術館は、ピカソが自然と彫刻を融合。かなり広い敷地に沢山のユニークな彫刻を楽しむことができました!
大涌谷はロープウェイで活火山の噴火口の真上を通ります。皆さん思わず「わぁ!」と感嘆の声(笑)ここは一度は訪れる価値はありますよ〜
また患者さんから紹介して頂いた、芦ノ湖の前にある小田急山のホテルは、静かで最高でした!
標高が高いので、涼しくて朝もテラスでゆっくり朝食でき、芦ノ湖の湖畔を散策もしました。
次の日は、成川美術館に。この美術館はもう一度行きたい程素敵でした!大きな窓の目の前が芦ノ湖と富士山が見える素晴らしいローケーション。
美術品も素晴らしく人が少なくて良かったです。皆んな海賊船に乗るのに必死。美術館の横には、200年前からの杉並木道があって、最高なのに。。
最後は、箱根の街でお蕎麦食べたり、小田原城を、見学して帰りました!
やはり暑い夏は標高の高いところが良いですね〜皆さんも是非箱根でリラックスして下さい!お勧めです。
数カ月振りに会った捨て猫。ガリガリに。。
人は1日何回の選択をしてると思いますか?何を食べよう、何を着よう、どこへ行こう、何を飲もう、何時に寝よう…(笑)
何と、最大1日、3万5000回の選択を行ってるとケンブリッジ大学の調査結果ですって。
またこちらが気弱になってる時は、その選択を自己決定するより、他人の意見に流される傾向が強いとの事。
患者さんも調子が悪いと、とにかくスマホで調べまくり、変に不安感が増してる人は多いですね。
今は情報過多時代ですので、スマホで検索しちゃいます。私もスマホ無いと困りますし(笑)
ただ、選択する時、迷わない人よりも迷う人の方が騙されにくいとの事。
詐欺でも、私は騙されないと言ってる人が結構騙されてますからね。やはり過信は禁物ですね。
それにしても、人生、毎日、毎秒選択の連続。人間は本来騙されやすい脳を持ってるらしいので、
肝心な選択は慎重に慌てずに。ですね!
昨日スリランカ料理食べてきましたぁ
今年は何百回暑いですね〜の挨拶が交わされる事でしょうか。
昨日、高校野球の選手の足がつったらしく、クーリングタイム直後に倒れるアクシデントがあったそうです。
コメントでは筋肉が冷え過ぎたのか?逆効果?等々様々な意見がありましたが。
東洋医学的に考えると、この炎天下でフル装備のユニホームを着て、若い男子が野球をする。
汗を大量にかいてます。脱水になりやすいですね。水分は体の潤い成分のひとつです。それが枯渇する。
休憩を10分取ることによって、体を動かさないので、気の流れが停滞する。また、特に冷気は重いので下(足の方)にくる。当然つります。
これは私たちにも容易に起こることです。実は私も人生初めて、手がつったんです。手なんかぁ〜い(笑)
この対策としては、水分をかなり意識してとること、汗をかき過ぎない事、高校球児は無理ね。
足元を冷やさないこと、バランスの良い食事(血液が充実しますので)をすること。です。
大谷選手も足がつってるらしく。彼は筋肉使い過ぎてる可能性大ですね。アメリカも暑くて汗かいてるでしょうし。
この夏は皆さん要注意ですよ〜
また我が家で咲いてくれました。
「歳を取れば記憶力は衰える」と言うのは定説ですね。
が、しかし、脳研究者は「いやいや、115歳で亡くなった人の脳の解剖をしたら、脳の機能はほとんど老化してない」
だそうです!驚きですね。
脳の神経細胞の数は3歳以降ほぼ一定だそうで、これも驚きです!
私も記憶力が大変な状況(笑)で、嫌になってましたが…希望ある研究ですね〜❤️
そして、老化すれば記憶力が衰えると、思い込んでることが衰える原因との事です!
確かに。全てにおいて言えますね。自分は能力ないと思ったら能力無くなるし、
自分は体が弱いからとか、自分は学歴ないからとか、自分は下手だから。。と決めつけてる所ありますよね。
これが出来ない原因とも言えます!
さて、みなさん!
自分を褒めまくり、讃えまくり、一ミリも髭、あ、間違った、一ミリも卑下する事なく日々を過ごしましょうね。