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実千代鍼灸院 Michiyo Acupuncture Clinic

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院長のブログ 実千代院長の最新ブログ

2016年7月26日(火)

ポケモンGoしてる人沢山見ます。


お花を見るより中に潜んでるポケモン見るのかなぁ…

週一回の火曜日は奈良の師匠の元で鍼灸の勉強会に参加してます。

勉強会の後は、いつも6~7名でランチタイムです。このランチタイムは世代もバラバラ、話題豊富で言いたい放題(笑)本当に楽しい時間です。

今日は、ポケモンGoの話題になりました!
結構皆んなしてましたね。何が人を惹き付けるかを探る為にしてる先生も中にいました。

私はゲームは苦手中の苦手で、ちんぷんかんぷん。ポケモンとピカチュウってどんな関係かも今日初めて知りました(苦笑)

ポケモンはポケットモンスターで、ピカチュウは電気ネズミだったんですね~

ドラゴンボール世代、セーラームーン世代、その橋渡しがスラムダンク世代?ゲームボーイ世代…スーパーマリオ…64?出てくる出てくる色んな名前が。。

皆んな熱い!因みに私はインベーダーゲーム世代(笑)ゲームはこれしか知りません。

今日皆んなと話しをしてて、小さい頃に遊んだキャラクターって大事なんだぁと改めて思いましたね。

ホント生き生きして、子どもの頃に戻るんでしょうね。

ポケモンGoは外でのゲーム。呉々も気を付けて。自制出来ないなら規制をかけたほうがいいと思います。

因みにポケモンGoは兄は今レベル12。。。K先生は16のハイレベルらしく。。

この先どうなるんでしょうね~見守りたいです。

2016年7月25日(月)

鍼灸で癌の治療と予防を。


六甲高山植物園にて


蓮の花が涼げに咲いてます。。

ここ鍼灸院にも癌の患者さんが時々来院される様になりました。肝臓癌、乳癌、腎臓癌、肺癌、大腸癌の方が現在来院中です。

癌の患者さんは減るどころか増える一方なのでしょう。鍼で癌にならないようにするのも大きな仕事です。

今年3月に来院された76歳の患者さんは、大腸癌と肝臓癌に加え心筋梗塞も併発。

人と喋った後や少し歩くと疲れると言われてましたが、今は30分歩いてもお元気です。

その上、ロングスカートや明るい色のブラウス等々、オシャレを楽しまれる程に。

去年5月に医者からホスピスに行く様に言われた83歳肝臓癌の患者さんも、心筋梗塞が酷く、家の階段を休みながらしか上がれませんでした。

今では休まず上がれる様になり、お元気に生活されてます。

肝臓癌は実際に大きく触診出来るほどですが、生命力が勝ってる為か悪さをしていません。

年齢的に進行が遅いからかも知れませんが、何より御本人とご家族がこの変化に驚いておられます。

師匠がいつも、私達弟子達に一緒に癌を治せる時代を作ろうなと言われていた事に心から感謝します。

先日、師匠の、「緩和治療じゃない、治すんだ!緩和治療は逃げだ。」とのお言葉、深く胸に刺さりました。

まだまだこれから。始まったばかりです。

2016年7月23日(土)

元気である事の大切さ。

身体の調子が良くなると、様々な変化が生まれます。先ず表情が変わります。明るくなって笑顔が増えますね。

そして、皆さんお洒落になります。お化粧や服装に現れます。いい事ね~(笑)

また何より、前向きになって、何かに取り組みたくなります。

上の写真のビーズクマさんは、患者さんの手作りです。元気になったから作りたくなって!と、下のレース編みまでしてプレゼントして下さいました。

御年配の方ですが、ほんの1ヶ月程で耳鳴りもすっかり良くなった上、持病の喘息も治り、足の浮腫みも嘘のようになくなった様です。

作られたクマさんまで生き生きして見えます。身体が元気だと全てが生き生きしてきます。これがホントの健康ですね!

2016年7月22日(金)

急遽豊岡へ往診に。


百合の花が満開でした!

昨日、往診会場でお世話になってる方が入院され、急遽豊岡へ飛んで行きました。

急性膵炎との事…。梅雨明けから胃炎やら胆石やら消化器系に関する疾患がホント多いです。

消化器系と言えば、東洋医学でいう「脾の蔵」が中心です。脾の蔵は生きていく上で元気の源になる大切な所です。

その脾の蔵が梅雨の間に弱ってる事も原因の一つですね。脾の蔵(胃腸)は、とにかく湿気に弱いんです。

湿気は、胃腸を弱らせます。湿気で脾の蔵が弱ってるところ、暴飲暴食、思考過多、寝不足なんかが続くと、元々脾の蔵が丈夫でない方は当然やられますね。

梅雨の間、手足が怠かったり、軟便になったり、お腹が張りやすかったりしてた方、気を付けてください。

それにしても、弱り切ってる時の鍼の効果は抜群でした!

鍼に感謝、患者さんにはもっと感謝です。

2016年7月15日(金)

風邪を鍼で治せるように。


母の大好きな桔梗の季節です。

初心の頃、師匠から「風邪が主訴で患者さんが来るようになったら、まぁまぁ一人前としていいな」と言われた言葉を時々思い出します。

まだまだ師匠に褒められる域には全く達していませんが、

風邪引きましたと、医者に行く前に患者さんが来て下さる様になってきました。

先日も、5歳の男の子から高熱が出たとお電話がありました。今、突然の発熱やおたふく風邪、ヘルパンギーナ等々大流行りです。子どもは陽体なので熱病に罹り易いですね。

電話の後ろで大騒ぎしている男の子、電話に変われとせがんでいる様で(笑)、

変わると、可愛い声で、「せんせ、行くからね!」と…40度超えとは思えない行動力。来られました。

今日も、朝お母さんを待たずに玄関で靴を履いていたようで…鍼大好き男の子です。

子どもの鍼は刺さない鍼を使用してますので、痛みは全くなく、その上、子どもの気の動きは頗る速いため効果抜群です。

純粋無垢な子供達から鍼の凄さを教えてもらっています。

師匠の言葉は後になって実感する事ばかりですが、師匠の鍼に対する思いをひとつひとつ体現していきたいです。

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