横浜の氷川丸…堂々の姿。
さかなくんの一魚一会という本を読みました。面白すぎる。何回声を立てて笑ったでしょう。直ぐ読めます。
以前さかなくんをテレビで見たときは、ギョギョーの声が甲高過ぎて無理…でしたが、
ここ数年は普通の声になったので、興味深く彼が出てきたら必ず見てます。凄い魚博士…ギョギョギョです(笑)
それに心が余りにもピュアで見てるだけで何故か笑いが出てくるから不思議。
こんな不思議な人が世の中にいるんですね。子どものまんまの好奇心に情熱と優しさを合わせ持った魚くん。
ご家族も素晴らしい。特にお母さんは魚くん以上に凄い方ですね。
ホントは魚くんこそ本来の人間の姿そのままなのかも知れません。
無為自然だからギョギョっとなる素晴らしい事が沢山起こるんですね~。
皆さんも心ピュアにギョギョっを起こして下さいませ(笑)
今は当たり前のようにスマホを使って、分からない事は速攻調べられます。
勿論その情報、正しいか否かは不明ですが。
凄い時代ですね~私もスマホにはかなり感謝してますが…
最大のデメリットと思うのは情報過多過ぎて実際には頭が混乱して、ゆとりの無さを感じます。気がガチャガチャしてますね。
分からなかったら即調べる…いいんですが、向かうは人でなくパソコン。
会話が必然的に減少するでしょうね。人との向き合い方が不器用になりそう…
ゆっくり山歩きでもしながら、片手にポケット図鑑持って、あーでもないこーでもないと言いながら…っていう無駄のように思える時間こそ大切に思います。
速攻入ってきた情報は速攻出て行きます(笑)何も残らない。私だけかな?
写真の絵手紙は、76歳の本当に可愛いおばあちゃんから届いたものです。
大腸癌で来られてますが、順調に元気になっておられます。絵にも字にも味があってほっこりしますね。
可愛すぎてたまにほっぺを弄ったり、抱きしめてます(笑)うんと長生きしてね。
近所の公園にて。
お世話してくれてる人に感謝。
昨日、2週間振りに師匠の鍼を受けました。
自覚的には、そんなに疲れている状態では無かったのですが、
置鍼中、爆睡(笑)で、何処にいるか分かりません。休憩中も1時間が5分位に感じる程。
これじゃ。誘拐されても分かりませんね~
余程疲れてたんだと気付かされました!
自覚してない疲れこそ大敵です。身体はちゃんと疲れのサインを出してるのに。。。
癌や難病こそ、大元を辿ればこの「疲れ」です。疲れの積み重ねが知らないうちに正気(免疫力)を低下させます。
疲れのセンサーが、正常に働いてるうちはいいのですが、故障し出すと変に頑張れてしまいます。疲れ過ぎたら眠れなくなるようなものです。
師匠の鍼で深ーく、宇宙空間で寝ている感じになり、すっかり顔色や表情まで変わった感じがしました。(誰も言ってくれなかったけど…(笑))
師匠の様な鍼が出来るように修行あるのみですね!心をピュアに。何処までもピュアに。
お花を見るより中に潜んでるポケモン見るのかなぁ…
週一回の火曜日は奈良の師匠の元で鍼灸の勉強会に参加してます。
勉強会の後は、いつも6~7名でランチタイムです。このランチタイムは世代もバラバラ、話題豊富で言いたい放題(笑)本当に楽しい時間です。
今日は、ポケモンGoの話題になりました!
結構皆んなしてましたね。何が人を惹き付けるかを探る為にしてる先生も中にいました。
私はゲームは苦手中の苦手で、ちんぷんかんぷん。ポケモンとピカチュウってどんな関係かも今日初めて知りました(苦笑)
ポケモンはポケットモンスターで、ピカチュウは電気ネズミだったんですね~
ドラゴンボール世代、セーラームーン世代、その橋渡しがスラムダンク世代?ゲームボーイ世代…スーパーマリオ…64?出てくる出てくる色んな名前が。。
皆んな熱い!因みに私はインベーダーゲーム世代(笑)ゲームはこれしか知りません。
今日皆んなと話しをしてて、小さい頃に遊んだキャラクターって大事なんだぁと改めて思いましたね。
ホント生き生きして、子どもの頃に戻るんでしょうね。
ポケモンGoは外でのゲーム。呉々も気を付けて。自制出来ないなら規制をかけたほうがいいと思います。
因みにポケモンGoは兄は今レベル12。。。K先生は16のハイレベルらしく。。
この先どうなるんでしょうね~見守りたいです。
六甲高山植物園にて
蓮の花が涼げに咲いてます。。
ここ鍼灸院にも癌の患者さんが時々来院される様になりました。肝臓癌、乳癌、腎臓癌、肺癌、大腸癌の方が現在来院中です。
癌の患者さんは減るどころか増える一方なのでしょう。鍼で癌にならないようにするのも大きな仕事です。
今年3月に来院された76歳の患者さんは、大腸癌と肝臓癌に加え心筋梗塞も併発。
人と喋った後や少し歩くと疲れると言われてましたが、今は30分歩いてもお元気です。
その上、ロングスカートや明るい色のブラウス等々、オシャレを楽しまれる程に。
去年5月に医者からホスピスに行く様に言われた83歳肝臓癌の患者さんも、心筋梗塞が酷く、家の階段を休みながらしか上がれませんでした。
今では休まず上がれる様になり、お元気に生活されてます。
肝臓癌は実際に大きく触診出来るほどですが、生命力が勝ってる為か悪さをしていません。
年齢的に進行が遅いからかも知れませんが、何より御本人とご家族がこの変化に驚いておられます。
師匠がいつも、私達弟子達に一緒に癌を治せる時代を作ろうなと言われていた事に心から感謝します。
先日、師匠の、「緩和治療じゃない、治すんだ!緩和治療は逃げだ。」とのお言葉、深く胸に刺さりました。
まだまだこれから。始まったばかりです。