同じ葉でも様々な色…ね。
最近多いのが所謂「不安神経症」と呼ばれる症状です。
例えば、家の鍵を何回も確認する、石鹸ひとつ無くなるほど手を洗う、ガス栓が閉まってるか何度も見るといった感じです。
ある程度は誰にでもありますが、生活に支障が出るほどなら本人が辛いですね。
これは、どの様なバランスの乱れからくるのでしょう。私は鍵を閉めても確認もしないタチなので、真剣に考えたいと思います。
また特急電車に乗れないとか、MRI検査は絶対無理という人も多いですが、これは直ぐ下車出来ない等の閉塞感がその人にとっては苦しいわけです。
普段から超頑張り過ぎ、キチキチでゆとりゼロの生活を重ねるとそうなりますね。ならない人もいますが、其々心のキャパは違いますし、それなりに緩めてる人はなりません。
では鍵を確認する方はどうでしょう。閉塞感とリンクしてる部分もありますが、この方の共通点は、本当に真面目な人に多いように感じます。
真面目の中でも、こうでなければなら無いと、何か規則決まりに忠実な人、または、絶対人に迷惑かけてはなら無いといった「ねばなら無い」感が非常に強い人に多いように感じます。
少しづつ、色んな考え方をしてみる癖をつけていくのもいいと思います。
白黒ハッキリさせ過ぎずにグレーZONEを増やしていくとか。服もグレーとか色々混ざった色を着てみるのもいいかも。
でもこの様に神経症になるのも反面凄い能力を秘めていて、人には出来ない事ができる様な気もします。
そんな事を考えながら本を読んでいると、ユングは神経症の原因として、その人が「平均以上の何物かを有している」ためとさえいえる場合がある。と書かれてありました。
なかなか意味深です。ご本人は大変かもしれませんが、どの様な現象も良い方に向けられるよう鍼をして行きたいです。心身一如ですから。
母の13回忌にMさんから。
近年、健康志向も相まってか様々なメディアでこれを食べたら⚪️⚪️に良い!っていう宣伝がすごいですね~
スーパーに行くと、昨日まであった物が売り切れてたりすると、あ~昨日か今朝に何かテレビでやってたのかなと想像がつきます。
私もたまに便乗して買いに行きますが(笑)
これって半分以上メディアに振り回されていませんか?ばっかり食べは東洋医学とは正反対です。
すぐ飽きて長続きしない人が多いのはいいことですが。。
患者さんも、先生何食べたら良いですか?とよく質問されますが、特に症状が飲食と大きく関わってる人は別として、
美味しいなぁっていう感情を大切にして食べて下さいとお伝えしてます。
美味しいなぁというのは、見た目も美味しそう、食べても美味しい、食後も幸せな気分。こんな食事です。
私も食べる事が大好きですので、本当に美味しい物を食べたら最高に幸せな気分になります。
毎日の事です。このプラスの感情がどれ程いい血肉になるでしょうか。
とにかくもバランスの取れた食事、バランスの取れた量、これが東洋医学です。
「日々の心いろいろ」より(オオユウギク)
今朝、スーパー耐性菌が話題になってましたが、出てきたお医者さん、何やら煮え切らない感じでした。
最近お医者さんは、出された抗生剤は飲み切りましょう、そうしないと、菌が残って治りませんという主張です。
本当にそうでしょうか?
ここに来られる子ども達は、来院当初は殆ど薬漬け状態です。風邪ばかり引くという事で抗生剤を1週間以上服用してたりします。
ひと昔前は抗生剤3日しか出なかったのにね。
それも最近取り敢えず抗生剤出しときますと言われて出される人が多いです。取り敢えずって。。やめて。
今風邪が流行してますが、直ぐ院に飛んできて下さる方もいれば、お電話で医者に行くべきかどうか問われる方もいます。
子どもは症状変化が激しいので状況を聞いての判断ですが、養生をお伝えして鍼に来てもらいます。
お母さん達も勇気がいる事かも知れませんが、皆さん薬やめて鍼に来て風邪引かなくなりましたと言われます。事実です。
子どもの治癒力は凄いです。薬を使う程にその治癒力は削げていきます。勿体無い。
もう、日本は抗生剤乱用国ですので、耐性菌で肺炎起こして亡くなる方が圧倒的に多いです。
菌も、必死で生きてます。強い殺剤が出たら必死で強くなろうとします。生きてるんですもの。
だからもう、名前もつけられない(あるかもしれませんが(笑))スーパー耐性菌なんてのが出てくるのでしょう。イタチごっこです。
服用した患者さんの訴えと医者の訴えの不一致がちょっと多いように感じますね。
どこかの国のように、薬を減らせば点数上がるっていう医療制度になった方が国民は健康になると思います。
「日々の心いろいろ」より
昨日は超多忙でしたが強行突破して上京しスタンダードコースに参加してきました。
講師は私の患者さんもよーくお世話になっている若手精鋭竹下有先生の、「病因病理~弁証~治則治法~選穴」という北辰会方式の核心とも言うべき大切な講義でした。
数年前、竹下先生の講義を聞いてメチャクチャ面白く元気になったので機会があれば行くようにしています。
本当に面白い講義って身体が軽くなるって知ってますか?中々経験できませんが社会人になってからたまーにあります。
昨日は世界大会等もあった関係でしょうか、聴講生がかなりの人数で会場も熱気に溢れてました。
様々な先生方がおられる中の3時間の講義、流石の生命力でマイク不要状態でしたね。
竹下先生の口調は、口うるさいお母さんの様(笑)でしたが、内容は大らかなお父さんって感じ。ある面ホントにあっさりした大らかな先生なんだと改めて感じました。
重要な事もサクサクと、自由な素晴らしい講義でした。というか先生業されてるので慣れてますね。
北辰会の勉強会に参加する度に勉強意欲が湧いてきます。東洋医学の勉強は果てが有りませんので、とにかく根気よく学び続けるしかありません。
関西からも何人か来られその熱心な姿にも感動しました。
若手がどんどん伸びてる会…未来が楽しみです。竹下有先生本当にお疲れ様でした。益々のパワーアップを楽しみにしてます。
「日々の心いろいろ」より(マチルダ)
毎日の気温差に風邪引きさんだらけです。近所では胃腸風邪で学年閉鎖と中々の繁殖力。
食べ過ぎないで、疲れを溜めなかったら風邪引きませんよ~と患者さんに声を大にして言ってた私でしたが…
月曜日の朝起きたら、喉が象の足の様に太く(笑)感じ、そのうち鼻水がポタポタと。
滅多に休まない勉強会も休み、1日寝て何とか木曜の研修には参加しました。
それにしても調子の悪い時の鍼の効果は格別です。
師匠の鍼…刺した鍼の一点を中心に気が巡っていくのを幾重にも感じました。
また、その日の夜、野草研究会の講師、井上葉子先生が遠方からお料理を作って持って来て下さいました!
余りにも有難くて…どうしましょう。
凄く美味しくてこれも鍼と同様全身に染み渡りました。
まさに、医食同源で助けられました。本当にありがとうございました!
こんなご馳走…でした。
デザートまで。レモングラスのお茶素晴らしい香りでしたぁ。
生のレモングラス。来年はビニールハウスでも作って栽培しよかしら。