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2016年11月30日(水)

スーパー耐性菌出現す?

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「日々の心いろいろ」より(オオユウギク)


今朝、スーパー耐性菌が話題になってましたが、出てきたお医者さん、何やら煮え切らない感じでした。

最近お医者さんは、出された抗生剤は飲み切りましょう、そうしないと、菌が残って治りませんという主張です。

本当にそうでしょうか?

ここに来られる子ども達は、来院当初は殆ど薬漬け状態です。風邪ばかり引くという事で抗生剤を1週間以上服用してたりします。

ひと昔前は抗生剤3日しか出なかったのにね。

それも最近取り敢えず抗生剤出しときますと言われて出される人が多いです。取り敢えずって。。やめて。

今風邪が流行してますが、直ぐ院に飛んできて下さる方もいれば、お電話で医者に行くべきかどうか問われる方もいます。

子どもは症状変化が激しいので状況を聞いての判断ですが、養生をお伝えして鍼に来てもらいます。

お母さん達も勇気がいる事かも知れませんが、皆さん薬やめて鍼に来て風邪引かなくなりましたと言われます。事実です。

子どもの治癒力は凄いです。薬を使う程にその治癒力は削げていきます。勿体無い。

もう、日本は抗生剤乱用国ですので、耐性菌で肺炎起こして亡くなる方が圧倒的に多いです。

菌も、必死で生きてます。強い殺剤が出たら必死で強くなろうとします。生きてるんですもの。

だからもう、名前もつけられない(あるかもしれませんが(笑))スーパー耐性菌なんてのが出てくるのでしょう。イタチごっこです。

服用した患者さんの訴えと医者の訴えの不一致がちょっと多いように感じますね。

どこかの国のように、薬を減らせば点数上がるっていう医療制度になった方が国民は健康になると思います。


2016年11月28日(月)

スタンダードコース東京会場に参加。

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「日々の心いろいろ」より


昨日は超多忙でしたが強行突破して上京しスタンダードコースに参加してきました。

講師は私の患者さんもよーくお世話になっている若手精鋭竹下有先生の、「病因病理〜弁証〜治則治法〜選穴」という北辰会方式の核心とも言うべき大切な講義でした。

数年前、竹下先生の講義を聞いてメチャクチャ面白く元気になったので機会があれば行くようにしています。

本当に面白い講義って身体が軽くなるって知ってますか?中々経験できませんが社会人になってからたまーにあります。

昨日は世界大会等もあった関係でしょうか、聴講生がかなりの人数で会場も熱気に溢れてました。

様々な先生方がおられる中の3時間の講義、流石の生命力でマイク不要状態でしたね。

竹下先生の口調は、口うるさいお母さんの様(笑)でしたが、内容は大らかなお父さんって感じ。ある面ホントにあっさりした大らかな先生なんだと改めて感じました。

重要な事もサクサクと、自由な素晴らしい講義でした。というか先生業されてるので慣れてますね。

北辰会の勉強会に参加する度に勉強意欲が湧いてきます。東洋医学の勉強は果てが有りませんので、とにかく根気よく学び続けるしかありません。

関西からも何人か来られその熱心な姿にも感動しました。
若手がどんどん伸びてる会…未来が楽しみです。竹下有先生本当にお疲れ様でした。益々のパワーアップを楽しみにしてます。



2016年11月25日(金)

医食同源で風邪完治。

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「日々の心いろいろ」より(マチルダ)


毎日の気温差に風邪引きさんだらけです。近所では胃腸風邪で学年閉鎖と中々の繁殖力。

食べ過ぎないで、疲れを溜めなかったら風邪引きませんよ〜と患者さんに声を大にして言ってた私でしたが…

月曜日の朝起きたら、喉が象の足の様に太く(笑)感じ、そのうち鼻水がポタポタと。

滅多に休まない勉強会も休み、1日寝て何とか木曜の研修には参加しました。

それにしても調子の悪い時の鍼の効果は格別です。

師匠の鍼…刺した鍼の一点を中心に気が巡っていくのを幾重にも感じました。

また、その日の夜、野草研究会の講師、井上葉子先生が遠方からお料理を作って持って来て下さいました!

余りにも有難くて…どうしましょう。

凄く美味しくてこれも鍼と同様全身に染み渡りました。

まさに、医食同源で助けられました。本当にありがとうございました!


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こんなご馳走…でした。

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デザートまで。レモングラスのお茶素晴らしい香りでしたぁ。

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生のレモングラス。来年はビニールハウスでも作って栽培しよかしら。


2016年11月19日(土)

がん告知を皆で考えなきゃ。

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「日々の心いろいろ」より(アンジェラ)


今やガンは全く珍しく無い病になってしまいました。

若い頃、友人のお父さんが癌と聞いて、かなり驚き、何やら得体の知れない病に感じたのを覚えています。

それが今は…何処かしこも癌だらけです。その告知の仕方にもかなり変化があります。

少し前は、告知の問題も医者と話し合い、どう本人に伝えるかを真剣に考えてました。

ところが、今は、治療がし難いという理由なのか、癌です。転移もあります。とあっさりと本人の目の前で当然の様に言われます。

これって本当に考えものです。まだ転移もしてないのに、そのうち転移して喉が閉塞する可能性がありますとか…

先日はこんな例もありました。患者さんのお母さんですが、80代で癌末期告知をうけた瞬間、

表情も全く無く返事もしなかった認知症のお母さんが、ショックで普通に戻ったというのです(笑)。

その代わり、娘さんがショックでその時から全身が痛み出したそうです。

心と体は繋がってる証拠ですね。

だからこそ、人を見て、家族を考えて、慎重に告知はすべきだと思います。

マイナス感情は自己免疫力を低下させます。

医者の一言の重みをもっと考えるべきです。

2016年11月14日(月)

眩暈(めまい)の患者さん続出。

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「日々の心いろいろ」より(ナンジャモンジャ)

毎年の事ですが、秋になると喘息と眩暈(めまい)の患者さんが続出します。

今年の夏は特に湿気が多かったので、胃腸(東洋医学では脾の蔵)が弱った事が大きな原因のひとつだと思います。

脾の蔵は湿気に弱い蔵です。体に湿気も溜まります。(脾の蔵の運化作用が低下するからです)

東洋医学での中心的存在、脾の蔵が弱ると、相対的に肝の蔵が亢進します。

肝の蔵が高ぶり過ぎると、ブレーキのきかない車の様になります。交感神経興奮ですね。

この脾と肝のアンバランスが様々な症状を生んでしまうのです。

ふわふわの眩暈、回転性の眩暈、頭を動かすと起こる眩暈…様々な形で起こります。

2症例だけですが、掲載しましたので参考になれば嬉しいです。患者さんには難しい用語も出てきますが、解る所だけ読んでみて下さいね。(こちらをクリック@)(こちらをクリックA)

因みに喘息ですが、機序は様々ですが、秋の喘息はやはり脾の蔵が弱る事、気温差が激しい事、風邪も引きやすい等が発症のキッカケになります。乾布摩擦等いいですよ。






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