実千代鍼灸院TOP > 院長のブログ

院長のブログ 実千代院長の最新ブログ

2015年10月31日(土)

良い気を発信してこそ。

画像(240x160)

かすみ草との相性…最高ですね。

何時間もパソコンに向かい執筆活動をされている患者さんが、脚の痺れや体調不良を訴えて来られました。

数回で良くなってこられ、執筆活動は進んでますか?と問うと、

「鍼をしてもらってから、変に焦る気持ちが無くなってあまり執筆は進んでません(笑)」との事。

「いいですね、それでこそ読者から喜ばれるいい本になりますよ」とお伝えしました。

先日も師匠が「(感情の無い)機械であっても人間の気が働いて出来てるんです」と、気の根本のお話しをされました。

全てのものは気で成り立っていると捉えるのが東洋医学です。
こちらの感情や思いがあってこそ物は造られ形になっていくからです。

自分自身がどの様な気を発信してるかによって、物は変わります。受け手にも伝わります。世界も変わります。

いい気を発信出来るようにしっかり鍼をしましょう。

2015年10月28日(水)

子ども心をキャッチ。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

風のガーデンにて

画像(180x135)・拡大画像(240x180)

ルイ君の声が聞こえます。



今日、疳の虫でお子さんが来院されました。つい最近3歳になったばかりなのに、そのしっかりしてる事といったら。。ビックリポンです!

遊びながら時々発する100階のビル級キーキー(笑)。ホント素晴らしい。

ママはお腹に次の子がいますが、泣いた時抱き癖がつくので抱っこせず。ママもしっかりしてますね。さすが親子。

きっとパパも超やり手さんでしょう。絶対そうです。

この子の背中を見ると、肝兪というツボを中心に産毛が渦を巻いています(笑)

お母さんに、「なんでキーキー言うの?と心で思わない事ですよ。赤ちゃんいるのに我慢してる心に偉いねっていう気持ちになれば治りますよ」とお伝えしました。

子どもの治療は、お母さんでもありますが、実は子どもにも言ってあげてます。

子どもの感受性は大人の何百倍です。ひとりでもワタチ(私)の心を分かってくれる人がいれば救われます。

大人も子どもも同じですね。

2015年10月27日(火)

時代の変遷見下ろして。

画像(240x180)・拡大画像(640x480)

北海道 byまな


大正10年に御出生された94歳の患者さんが今日もお元気に来院されました。

丸いお顔の柔和な表情に、皆さんが振り返られ、癒されますと言われます。

お耳は全く遠くなく感度は我々並みですから驚きです。便通も良く、睡眠も問題なし。受け答えも勿論のこと。ホント素晴らしいです。

夜9時に床に入り7時にお目覚めらしく、食事など日常生活が規則正しい事が長生きの秘訣かも知れません。私には程遠い難題です。

でも、今日ボソっと「自由にしてますから」とニッコリ笑われながら言われました。

規則正しいのは長年の事で完全に身についておられるのでしょう。何しろ心も体も程よく緩んでおられます。

時代の変遷をご覧になられながらも、一本の芯を持っておられる証拠です。

先ずは100歳を目指して下さいとお伝えすると、「はい、何とか行けそうです」と。

合掌するばかりです。

2015年10月26日(月)

第43回日本伝統鍼灸学会学術大会。

画像(180x119)・拡大画像(400x266)

誕生日の朝、宇宙からお花が届きました!

画像(180x174)・拡大画像(387x375)

真心に感謝しかありません。


昨日は毎年開催される伝統鍼灸学会(東京大会)に参加してきました。

北辰会から若手ホープ実力派の原元気先生(症例発表)、竹下有先生(学生セミナー)をはじめ、最後に会場から、年齢不詳、多分若手の(笑)と言われた奥村裕一先生が座長として参加されました!素晴らしくて本当に感動しきりでした。

そして、今回の大トリを務められたのは、北辰会代表の藤本蓮風先生でした。

蓮風先生の素晴らしさはここには書けない程でした。下手な文で書いたら値打ちがさがりそうです。

臨床51年の一言一言の貫禄、重み、信念、ユーモア…会場を巻き込み、皆んなを虜にしてしまわれました。臨床の鮮やかさでは会場から自然と大拍手が起こりました!

共に参加した北辰会メンバーと、この場に居合わせた幸せに感謝しながら、一人一人が使命の大きさも感じた師匠の実技講演になりました。

益々身を引き締めて本物の臨床家として成長していきます。


2015年10月23日(金)

労働は持続力。

画像(180x135)・拡大画像(200x150)

風のガーデンのロケ地

画像(180x135)・拡大画像(200x150)

同じく


北海道と言えば倉本聰さん。最近、北海道にご自分のお墓まで造られたようです。

倉本聰さんが北海道に魅了されたのは、ドラマの撮影で丸太を届けて欲しいとお願いした所、林道が狭くクレーンも入れず立ち往生に。数百キロある丸太です。

すると、地元の人が「テコの原理で数センチづつ動かしていけばいいですよ」と。この言葉に感動されたのがきっかけだったとか。

富良野では当たり前の事ですと地元の人は笑われてました。

倉本聰さんが「労働力は瞬発力じゃなくて持続力」と言われてました。自然には自然のスピードがあって、それが自然のリズムなんだと。

忙しい世の中、早く早くと急かされる毎日。
病気も多発しますね。そして持続力も欠落しますね。

悠久の東洋医学を学ぶ我々も、じっくり時間をかけてコツコツ学ぶ事こそが大切だと感じます。せっかちでは何も掴めないまま通り過ぎていきます。

長い長い道のりを根気よく歩みたいです。

画像(180x135)・拡大画像(200x150)

北の国からのロケ地

画像(180x135)・拡大画像(200x150)

同じく


【 過去の記事へ 】