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2018年05月11日(金)

気候は心身に影響を与えます。

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水が美しいって平和です。


最近の気温変化には振り回されますね。数日前に慌てて灯油を買いに走った人、衣替えでしまった服を引っ張り出した人、一日の内にも10℃以上の差があって大変です。

二十四節気で言えば今は「立夏」夏の始まりの時期です。七十二候では「蚯蚓出(みみずいずる)」で、土が温かくなり、冬眠していたみみずが土の中から出てくる頃です。

きっとみみずさんも寒いから顔を出すのを躊躇してるでしょうね。

人間だけでなく自然界の生態系も適応するのに一生懸命だと思います。

この様な気温の激しい変化は、身体に影響を及ぼすだけでなく、精神も揺れ動きます。

寒くなれば体は緊張し、温かくなれば緩みますが、コロコロ変わる気温に適応させようと不安定を強いられます。

患者さん達も、何故か体が重くてという方、風邪を引かれる方、皮膚疾患が悪化される方、頭痛や目眩の人、様々症状が吹き出てます。

また天気が「雨」から「晴」になると気圧が上がり、「晴」から「雨」に変わると気圧が下がります。

心の状態を天気で表す言葉も多いですね。「気が晴れる」「無念が晴れる」「表情が曇る」「心は雨模様」等々…

気候が体と心に影響がある事は明らかです。こんな時は、自分を責めて心乱すことなく、疲れに逆らわない事も大切ですね。

適度な運動や充分な睡眠、バランスのとれた食事という基本的を大切にして生くことです。